生の里芋の皮を剥くと手が荒れます。
かゆくなって、どうにも止まらん!状態。
かゆみって痛いのと同じくらい辛いです。。
お酢で洗えば良くなるという情報を知り、実践しましたが、手荒れがひどくなりました。
ということで、里芋を扱うときは必ず蒸していました。
蒸しておくと、すぐ使えて便利だし、素揚げしても美味しいし。
でも、時間がかかります。
ガス代もかかります。
で、思いつきました!
火を通すのはちょっとだけにしても大丈夫じゃないか?
鍋に水を少し入れ、その上に里芋をゴロゴロのせてフタをして火をつける。

数分だけ火にかけて終わり。
里芋は硬いけれど、皮周りに火が入っていれば、かゆい成分も消えてるはず!
ということで、ちょっとだけ火を通した状態で皮むきしてみました。
結果は、問題なし!!
大丈夫~~~♡
この状態で皮剥いておき、使いたい分だけ鍋料理に入れたり、素揚げしたりしましたが、問題なし!
鍋料理の時は、最初から煮込めば良し。
素揚げの場合は、中心が火が通っていない状態でも、揚げているうちに火が入るので良し。
かゆみ成分が何かは知りませんが、熱に弱いのであります。
ちょっと火を通せば大丈夫でっす!
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