
目標を達成させたいな。
願い事、叶えたいな。
と、お思いの方に朗報です。
その願い事を神様にかなえてもらえるようお願いする方法があります。
それは、「祈願書を書く」という方法です。
この記事の内容は、Dr.コパさんの「1分風水」という本をもとに書いています。
祈願書とは、いわば「神様への手紙」だそうです。
書き方としては、日頃の感謝の気持ちを述べ、それから願い事を叶えてもらえるようお願いすると良いそうです。
祈願書は、翌年のラッキーカラーの紙に書くことをおススメされています。
☟ラッキーカラーについてこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
こちらを2通用意して、1通は神社で祈願用に、もう1通は持ち歩き用にすると良いとのことです。
それは、10月20日前後が良いとのことです。
風水では、翌年の運気は前年の10月ごろから動き出すと考えます。この時期にはすでに動き始めていますから、新年になってから祈願するよりも、先手必勝でなるべく早く、行ったほうが良いのです。
Dr.コパの一分風水
ただし、祈願書を書いたらOK!というわけではありません。
夢や目標に向かって精一杯努力している人に神様はチャンスを与えて下さるということなので、あぐらをかいて寝ていては願い事は叶わないそうです。
こちらの本は、「祈願書」を含む56個もの風水の取り入れ方が紹介されています。
そして、本のタイトル通り、1分でできる簡単なやり方が教えてもらえます。
どの項目も、簡潔に紹介されていますので、パラパラとめくって、開いたところをやってみるという使い方もできると思います。
新しい服を買う、髪型を変える、というのも現状に変化をつける方法ですが、風水を取り入れて、生活の仕方を変えるのも良いのではないかと思います。
特に、今の自分を変えたい方におススメです。
まとめ
鳥居は神域と俗界を区別する結界で、ここをくぐることで厄落としにもなるそうです。
確かに、神社の中は清められた空気が流れている気がします。
お正月くらいしか行かない、というのはもったいないかもしれません。
鬱々としているときは、厄落としもかねて気分転換に訪れるのも良いのではないでしょうか。
この記事を書いているときに、こちら動画に出合いました。
(これも引き寄せなのかな?)
こちらの動画では月に1回は神社へ参拝することを勧められています。
困った時の神頼み、といいますが、困った時だけ神様に会いにいくより、日頃から感謝の気持ちやご挨拶をしに伺っている方が、神様にも覚えてもらえそうですよね。
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