こどもの持つ言語獲得能力は大人の比ではない。
英語は公用語です。
つまり、世界で一番情報量が多いのは英語です。
何かを調べる時、知識を得たいとき、英語での情報が圧倒的に多いのです。
学校教育にも組み込まれるプログラミングも英語ができる方が有利です。
そして、もちろん英語でコミュニケーションが取れるようになれば、大抵の場所はなんとかなりますよね。
子どもは優れた言語獲得能力を持っています。
こどもの持つ言語獲得能力は大きくなると薄れていってしまいます。
私は、わが子が幼いうちから英語を学べる環境を作りたいと、英会話教室へ行ってみたこともありました。
しかし、初めて見る外国人が怖かったようで、始終泣いてばかりでした。
それならと、家庭でできる英語学習教材のサンプルを数社取り寄せて検討しました。
その中で、私が選んだのはパルキッズでした。
パルキッズを始めたのは息子が2歳の頃です。
現在、5歳になった息子はパルキッズによってどのような影響が出ているのかを書いてみることにしました。

パルキッズとは ~バイリンガルを育てよう~
パルキッズとは、児童英語研究所が開発した英語習得教材のことです。

児童英語研究所は、1983年の設立以来、30年以上にわたって10万組の親子が実践し、成果を出しています。
母語を獲得する幼児期のいる環境は、家庭内の会話が大部分を占めています。
実際の家庭の会話は、ニュースのアナウンサーのように文法的に正確でなく、主語がなかったり単語だけだったりと「優れた言語環境」とは言えないにも関わらず、こどもたちは母語を身に着けていきます。
つまり、

“「身の回りの言語を耳にするだけで、リスニング力はもちろんのこと、語彙を獲得し、文法のルールを身につけてしまう。」”
パルキッズ総合カタログより引用
この優れたこどもの持つ言語獲得能力に着目し、英語教育に応用するメソッドを開発されたのがパルキッズです。
パルキッズの特徴 ~とにかく「インプット」~
パルキッズで最も重要視されているのが「インプット」です。
とにかく「英語を聞く」環境をつくり、英語を英語のままインプットすることが大切だと考えています。
・CD
・DVD
・オンラインレッスン
・ダウンロード教材(テキスト、プリント学習など)
特に、毎日使用するのがCDです。
1日90分、CDをかけ流すことで、英語を日本語に訳さず、英語のまま理解できるリスニング力を育てます。
CDはBGMとしてかけるのでOKです。
こどもが遊んでいるとき、車で移動中など、ながら勉強ができるのがパルキッズの大きな特徴といえます。

親がつきっきりで勉強をサポートする、ということがないのは助かりますよね。共働きのご家庭に特に支持されているのも納得です。
最初のステップ ~パルキッズの資料請求~
パルキッズの資料請求をすると、教材の内容を家庭で体験することができます。
●「パルキッズ教材サンプルCD」
●「パルキッズ総合カタログ」
●「パルキッズ通信特別号」
●「7日間体験オンラインレッスン手引き」
[特典]7日間体験オンラインレッスン [特典]エデュマート500円クーポン [特典]オリジナルアルファベットソング教材サンプルCDには、英語音源だけでなく、PCに挿入すればDVDの内容や、オンラインレッスンの体験版、ダウンロードプリントなどの取り組みが入っており、かなり充実しています。
さらに、1ヶ月間パルキッズ会員のサポート体験もできます。
専門の指導員が取り組みに関する悩みに答えてくれたり、メルマガで最新教育情報が読めたりします。
我が家のパルキッズ事情
息子が2歳の頃に始めたパルキッズですが、5歳になった現在までの息子の反応の変化を紹介します。
パルキッズに対するこどもの反応。
遊んでいるときや、車移動のときなど、真面目に90分かけ流しをしていました。
子ども自身は、特に気にも留めずに過ごしていました。
オンラインレッスンをスマホの画面でするようになると、ゲームをしている感覚になるようで、「やりたい!」と楽しんでいました。
かけ流しをしても「違う音楽が聞きたい」と言うようになりました。
オンラインレッスンも、間違うのが嫌なようで「わからない」と言い、拒絶するようになりました。
かけ流しに対する違和感はなく、BGMとして受け入れられています。
オンラインレッスンは、特に嫌がることもなく、好きなコンテンツから始めています。「僕わかるよ~」と言うこともあり、少し自信がついている様子です。
たまに、動画の音声に合わせて発音することもあります。
まとめ
まとめ
パルキッズはインプットがメインなので、目に見えて英語が上達している感はそんなにありません。
しかし、息子は洋楽が好きだし(特にレディー・ガガ)、英語吹替アニメも嫌がらず楽しんで見ています。(おさるのジョージがお気に入りです)
時たま、英単語がポロっとでることもあり、彼の中に英語が蓄積されているんだなと感じます。
言語獲得には毎日の継続が欠かせません。
小さい子どもに毎日勉強させるのは不可能に近いと思います。
しかし、パルキッズはただかけ流すだけ。
本人が気づかないうちに、毎日コツコツ英語をインプットしています。
様々な英語教材がありますが、パルキッズもぜひ検討されることをおススメします。
パルキッズは、基本的にプリント教材はダウンロードになっているので、その分安価になっています。
そして、ただいま期間限定のクリスマスキャンペーン中です。
Z会プログラミング