直して使う【アイロン台】

 ひさしぶりにアイロンを使うことになりました。

 子の写真撮影の為、洋服をぴしっとさせる必要がありまして。

 前日に用意しておけばいいんですが、ズボラな私は当日の朝、こどもたちが起き出す前にそーっとアイロンを出して、

 次はアイロン台を出して・・・ 

 そこで何か違和感を覚えフリーズ。

 ん!? えーーーーー!?

 なんとアイロン台がカビてました。

 緑っぽいカビの上にさらに白いフワフワちゃんが・・・。

 ほんと?

 カビることってある?

 我が家のアイロン台はプラスチックの台の上に、耐熱の布カバーがぴっちり覆いかぶさっているのですが、

 その耐熱の布の部分がカビておりました。

 プラスチックの台の方にも水滴がついておりました。

 なぜこんなことに??

 どうやら、アイロン台を「押し入れの下の段に入れていた」かつ、「壁に接していた」のがいけなかったようです。

 ぎゃ~~と心の中で叫びながら、カビを内側に丸めてゴミ袋へ。

 はぁはぁ。びっくらこいた。。。

 しばし放心状態。

 だけど、気を取り直してアイロンはかけなければなりません。

 どうしたものかと一瞬考えて、家にあまっていたバスタオルとひざ掛けをグルっと巻いて、じゃじゃん。

生まれ変わったよ☆

 自作アイロンカバーの出来上がり!

 耐久性に問題が出てくるかもしれませんが、とりあえずこれでしばらくやってみます。

 こういうトライ&エラーが生活のエンタメ!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA