秋から冬にかけて、お芋(じゃがいも、里芋、さつまいも)や、かぼちゃなど
食べごたえのある野菜が出回ります。
私としては、本当にありがたい野菜たちです。
なぜなら、
「蒸す」だけで一品になる!
食卓のお助け食材なのです。
だって、蒸しておけば美味しく頂けます。
味付けは?
塩ふったり、マヨネーズつけたり、なんでもお好きに思うがままに。
里芋は、蒸しておけば皮むきもスルンな上に、手がかゆくなりません。
我が家は里芋を豚汁の具にしたり、素揚げしたりして、これがまた美味しいのなんのって、冬のお楽しみ食材となっております。
で、蒸し器なしでどうやって蒸すの?
蒸し器がなくても鍋さえあれば!
- 鍋のサイズより一回り小さい皿をおく。
- 鍋のサイズより一回り小さいザルをおく。
ザルか皿かを置いておけば、準備はオッケーです。
その鍋に底から数センチの水を入れてフタをして火にかけるだけ。



コツとしては、芋を半分に切っておくと火の通りが早くなります。
詰めてぎゅぎゅうに入れておくと、火の通りにムラがでます。
何度か蒸し皿を買おうか考えていた時期もありましたが、
ザルか小皿でなんとかなるので、結局なくても困っておりません。
モノが増えると収納の容量も、頭の容量も減ります。
そしていつか来る処分の日、ゴミになります。
モノを買うことはゴミを増やすのと一緒です。
何も買わず、家にあるものを使えば、ゴミもお金も減りません。
ちょっとのことでも、アイディア次第でなんとかなる!
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