皿洗いの水切りかごは不要論と節電の話。

皿洗いに使われる水切りかご。

 こういったもの。

 不要です!!

 私が家の洗い終わったお皿の状況はこちら。

びしょびしょ~。

 

 洗い終わったらシンク横の作業台にそのまま置いています。


 水切りかごって使っていくと水垢で汚れてきますよね。

 しかも網状になっているので、汚れがたまりやすいし、掃除が大変。

 水切りかご自体を洗うのは毎日ですか?週一回ですか?月に一回ですか?

 気を付けている方なら頻繁に洗っているのでしょうが、私の場合は最短で月1回だったかと^^;

 さらに言うと、水切り籠より水受けの方が汚れやすいんですよね。

 キレイに掃除したのもつかぬ間、あっという間に水垢がびっしりついてしまってました。

 この掃除を怠ると不衛生になるし、でも毎日掃除するは面倒だし。。。

 いっそ無くてもいいんじゃない?ということで水切りかごをなくしました。

 

 なくなってどうなるかというと、写真の通り作業台がびしゃびしゃになります。それだけです。

 いや、それが嫌なんだって!だから水切りかご使うんだって!と思われるかもしれまんが、毎日びしゃびしゃにしている私はノーストレスです。

 どんな皿洗いライフを送っているかというと、手順を紹介します。

私流のお皿洗いの手順


  1. 皿を洗う
  2. 洗い終わったものから横の作業台にどんどん積んでいく。
  3. 手ぬぐいで拭いていく。
  4. 拭き終わったものを近くにあるテーブルなど別の場所に積んでいく。(テーブルがない場合は、びしゃびしゃの作業台をいったんふいて、そこに積んでいく。)
  5. (別の場所に移動させた場合は)空になった作業台の水滴を布巾でふく。
  6. 次に台所を使うまで置いておく。ほぼ乾いているので、食器棚にしまう。(乾いていないところがあればてぬぐいで拭くこともある。)


 書いてみると工程が多い気がしますが、やってみると全くたいしたことありません。

 食洗器を使われている方からしたら、お皿を拭く作業が面倒に感じるかもしれません。

  しかし! 慣れるとなんてことないですよ。^^

  私は一連の皿洗い時間をYouTubeタイムにして楽しくやっています。

 そもそも我が家は狭いので、食洗器を置くスペースがないというのもありますが、それよりも、なんでも電気に頼る生活ってどうなんだろう、というのが私の考え方です。

 できる範囲で節電することで、環境にも家計にも優しくありたいと思っています。

我が家の電気代

 我が家の今月の電気代は家族4人で3309円です。

 総務省統計局の家計調査から2人以上の世帯の月平均の電気代は11000円でした。

 平均の電気代と比べて3分の1ほどです。 

 ちなみに、我が家の4月~9月の電気代はこちらです。

 

 この半年間の月平均は2350円です。 

 一般的な家庭と比べるとかなり電気代は安いのではないかと思います。

 こまめにコンセントを抜く!とか、特にはしていませんが、オール電化ではないのでそこも大きいのでしょうか。

 電気の利用については、極力抑えたいと思っていますが、そのきっかけにもなった本を紹介します。

 大好きな稲垣えみ子さんの本です。めちゃくちゃ影響受けています。バイブルといってもいいほどです。

 タイトルの通り、本気で5アンペアができるんじゃないかと思わせてくれる一冊です。電気にあまり頼らず生活できれば、災害やいざというとき、工夫スペックが高いので生きていく力がつくと思います。

 

我が家の節電方法については、後日改めて投稿したいと思います。

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