喉の痛みに効く!【第一大根湯】

風邪ひいたかも~。

それなら大根で治しちゃおう!

どゆこと?

一家に一本!大根があれば安心♪

 大根の旬は7~8月、11月~3月です。

 特に風邪をひきやすい時期は一家に一本、大根を置いておくのをおススメします!

 なぜなら、風邪予防対策に大根は必須だからです!

 風邪を引いたかな?と思ったら「第一大根湯」を作りましょう!

 「第一大根湯」は我が家ではおなじみの風邪薬としてよく飲んでいます。

 私自身が体感している効果は以下の通りです。


第一大根湯の効果

第一大根湯の効果

・風の引き初めに飲めば悪化を防ぐ。

・のどの痛みを癒す。

 

 経験上、この第一大根湯は「ちょっと風邪ひいたか怪しいかも?」というタイミングで飲むのがベストです!

 風邪の症状をうっすら感じるかも?気のせいかな?くらいのときに飲むと、その後悪化することはありません。(私個人の経験上)

 しかし、うっかり飲み忘れると、ばっちり風邪をひいています。

 喉の痛みが悪化したときなんて、つば飲み込むのもつらいほどでした。

 うがいもつらい。

 それでも、遅ればせながら第一大根湯を飲むと、水分すら受け付けられない痛みだったのに、全く痛くならずに飲むことができました。

第一大根湯のレシピ

 そんな第一大根湯の作り方がこちらです。

第一大根湯のレシピ

 大根のすりおろし  大さじ3くらい

 番茶やお湯     カップ1杯分

 生姜のすりおろし  好みで

 醤油        好みで(味付け程度)

 我が家の場合は、全て目分量です。なんとなくこれくらいかな?とテキトウに作っています。生姜が無いこともしばしばなので、無ければ省いています。

 でですね。これがほんと~~に良く効きます!

 初めて試したときは、その効果に感動して、ラインで友人たち「風邪ひいたら試してみて!」とレシピを強引に伝えていました。

 私自身、現在、風邪っぴきこどもたちに囲まれて過ごしましたが(咳、くしゃみ、鼻水ずるずる×2人)、風邪は全くうつっていません。

 (今回、風邪を引いた子どもたちに「第一大根湯」の飲ますのが遅かった・・・)

 こどもたちと至近距離で接する中で、「ちょっと喉痛くなったかな?怪しいかも?」と思ったらすぐ!この第一大根湯を飲んでいました。


大根を「すりおろす」のがミソ!

 なぜこんなに効果があるのか?そのポイントは「すりおろす」ということです。

 すりおろした大根でないと効果がでません。

 なぜなら、すりおろした大根には、殺菌作用、解毒作用があるからです。

 すごいですよね~。

 じゃあ、大根おろしそのまま飲み込んだら良いんでは?と思ったそこのあなた!

 絶対おススメしません!

 飲んだら終わり、そのまま30分ほど倒れます。(経験済み)

 マジです。

 胃が痛くなるというか苦しくなるというか。。

 苦しさのあまり、起き上がれなくなりますよ。

 用法要領を守りましょう!ってことですね。

 どんなに体に良いものでも、摂りすぎると毒になるということです。

 逆に言えば、それほど強烈な影響があるということ。。

 これから風邪やインフルエンザの季節になりますが、ちょっとでも体調の異変を感じたら「第一大根湯」を作ってみてはいかがでしょう^^


 咳対策にはこちら。

咳を止める自然のお手当て【レンコン湯】

 

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