家族でキャンプへ。
キャンプ場に着く前に晩御飯の食料(刺身と魚の開き)を調達する。
- ご飯
- 味噌汁(さつまいも、玉ねぎ)
- 刺身(醤油持参)
- 魚の開き
- 焼きとうもろこし
ごはんと味噌汁はコンロで、魚の開きとトウモロコシは七輪で焼く。
魚が嫌いな長男もよく食べてたのは、きっと普段と違うシチュエーションだから。
七輪で育てた火を使って調理するのって良いなぁ。
夫が焼いてくれたけれど、彼もきっと楽しんでたはず。
調理が終わったら,残り火でお湯を作って、星空を眺める湯たんぼ代わりに足元へ置く。
キャンプをしてみると工夫できること、不足していたものがわかってくるのも良い。
実践してみて失敗しても、改善策を考えるのも楽しい。
キャンプで不足していたもの・工夫できること
・湯たんぽ(あればなお良し)
・テント設営場所には水平なベンチの方が良い。(設営した目の前のベンチは斜めになってて物を置くと落っこちて困った。)
・ブルーシート(寝っ転がって星空を眺めるには大き目のシートが良い)
・座れるもの(踏み台か、キャリー余分にでもあれば椅子として使える。ご飯を食べるときの食卓に)
キャンプに持って行って良かったもの
・キャリー(机代わりになった、炊事場へ持っていく洗い物入れに便利だった)
・七輪。ぱちぱちと炭の爆ぜる音に癒される。
・トイレットペーパー。おむつの次男に役立った。
・分厚めのマット。寝床の改善に。
夜中、長男のおねしょに気づき、汚れた下着を外へ出しに行く。
見上げると、空一面にびっしりと星たちが。流れ星も。
最高のギフトをありがとう。
翌朝。
風が強いけれど、青空の中、遠くに太陽の光が見える。
気持ちいい。深呼吸~。
こどもたちが起きてくるまでのつかぬ間の静寂。
この時間を有意義に使いたいとちょっと焦る。
風で乱れたテントを整えて、朝ごはんの支度を終える。
この気持ちよさの中でヨガをしたいな~と座ったところで、次男が起きてくる。
あちゃ~とテントの方へ行くと、フロントドアのチャックを開けて、外の様子をうかがう次男。
私を見つけたとたん満面の笑み!
可愛くって、もう、ありがとうと言う気持ち。
次男とわちゃわちゃしていたら、みんなが起きてきて朝ごはん。
- 炊き立てご飯
- 残りの味噌汁
肌寒い中のほかほかご飯とあったかい味噌汁はありがたい。
テントを片づけたらちょっと観光。

自宅へ戻る途中で、こどもたち初めての銭湯へ。
長男は大喜びして、何種類もあるお風呂を行ったり来たり。
赤ちゃん・子ども連れの方もちらほらいらっしゃって、こういう子どもと過ごす時間も良いなあと発見。
やっとこさ家へ帰る。歯を磨いておやすみなさい。
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