
毎日忙しくて全然時間がない!
と、思う現代人は多いと思います。
しかし!
なんと、事実として日本人の労働時間は減り続けているんです。
それなのになぜ「時間がない」と思ってしまうのか。
それは、気づかないうちに、無意味に浪費されているからなのです・・・!
この本は「時間感覚」を正すテクニックが多数紹介されています。
心理学的に時間感覚を正す方法が紹介されており、おもしろいのが
「呼吸法」や「親切にすること」など一見関係あるのか?と思われる方法が、
DaiGoさんの説得力のある文章を読むと、すぐに実行したくなります。
さまざまな方法がある中で、すぐに実行したのがこちら。

こちら、ToDoリストです。
ToDoリストは、スマホのアプリで日頃から使っていました。
しかし、アプリは脳の働きから見るとNGなんだそうです。
インデックスカードのように物理的なものを使うと、アプリより脳が安心してパニックを防ぐのに効果的なんだそうです。
DaiGoさんがおススメされているのが、ToDoリストをインデックスカードに1枚にひとつずつ書き込むという方法。
ということで、画像のものが私のToDoリストのカードです。
100円均一にインデックスカードが売られているようですが、
新しく買ってくるより、家にあるものを使ってなんとかしよう!というのが私の信条です。
我が家には10年以上、使われずに眠っているメモパッドがありまして、
使い道がないまま保管されておりました。やっと表舞台に立てる日がきました!
さらに、そのカードが目に付くように壁にテープで貼るとなると、
・テープが浪費される(無くなると買わなくてはいけない)
・テープの可燃ごみが増える(無駄に環境汚染)
ということが気になりまして。
かといって画びょうで壁に留めるのも穴が開くし・・・
ポンポンポンチーン!(一休さん)

このようなものを作りました。
これまた家に眠っていたリボンを利用し、クリップを等間隔に結んでいく。
クリップにメモをはさんで、壁に吊るしておけば、一目で目に付くToDoリストの出来上がり~♪
私はこれを冷蔵庫に吊るしております。
ちょこちょこ目がいって「やるべきこと」が忘れなくなりました。
これって英単語覚えるのにも良かったりして。(英語勉強中です)
せっかく時間をかけて読んだ本の内容なので、生活に取り入れられることは実行してみようと思います!
日々、実験です^^
Z会プログラミング