緊張その①こどもを預かる
友人のこども兄弟を預かることになりました。
うちの兄弟とそれぞれ年齢が近いので、子ども達は同じレベルで遊べて終始楽しそうでした。
その間、私は家事をしたり夕食作りをしたりしておりました。
私がこども達とかかわったのは、
①おやつ(果物)を出して食べさせた。
②泣き出すなどトラブルが起こったときに様子を見に行った。
③おもちゃの片付け。
これだけでした。
それにしても、緊張した~。
子どもを預かるって、初めての経験なのでなんだか緊張。
何度も遊んだことのあるよく知っている子たちなので、大丈夫だろうとは思っていましたが、なんせ初めての経験なので、ちょっとドキドキ。
緊張その②他人にご飯を振舞う
さらに緊張したのは、夕食を友人とその子供たちと一緒に食べるために作ったこと。
友人の帰りが遅くなるので、一緒にご飯を食べようと不慣れながらにも夕食作りに挑戦しましたよ。
私が作ったのは豚汁だけだったんですが…。
家でよく作る一品です。
慣れた料理じゃないと無理でやんす。
しかし、それだけでも緊張でございます。
家族以外の人にごはんを作るって緊張ですよ。
私の夢(理想な暮らし)
でも、これも経験を積んだら慣れるだろうと、ちょっと頑張りたいのであります。
私の理想な暮らしの一つに、
『気軽に人が集まり、一緒にご飯を食べる家』
っていうのがありまして。
以前、山奥の田舎に住んでいたときに、近所の料理上手な方の家でよくごはんをごちそうになっていました。
その場を通して、いろんな人達と出会わせてもらいました。
そんな体験から、開かれた家の雰囲気の良さ、友人たちと一緒に家で食事を囲む楽しさを知りました。
私も気軽に人を招ける家を作りたい。
そのためには、まずはウェルカムな姿勢でいようと思います。
人との関わりが一番刺激的
よく一期一会と言うけれど、なにも初めて会った人対象じゃないなと思いました。
普段一緒にいる家族やよく会う友人に対しても、かかわりを持っている時間は一期一会だなと思います。
その時に交わす言葉ややりとりはその時だけにしか起こらない。
そして、そこでの出来事を通して、自分の中に様々な感情が走る。
どんな些細な出来事でも、私の感情は動いている。
怒ったり、悲しんだり、笑ったり、泣いたり、って、あー忙しい!
なんて刺激的で学び多い日々なんだろう。
いつもの顔ぶりのいつもの生活で、そんな刺激を楽しみながら生きていたいと思います。
Z会プログラミング