保健士さんが突然我が家に来られました。

 長男6歳、テレビゲーム『マリオブラザーズ』にはまっています。

 ある日のこと、長男はなかなかゲームがうまく進まなく、イライラ&かんしゃくを起こし、わめき散らしていました。

 自分の気持ちを思いっきり味わったらいいわ~

 なんて、私も家事をしていたのもあり、放置していました。

 すると、その5時間後・・・。

ピンポーン・・・

 ドアののぞき穴から誰が来たのか確認すると、見慣れない年配の男女1組がドアの前に立っていました。

 「保健センターから来ました。」

ん!?

なぜ!?

 「こちらの家から、こどもの泣き叫ぶ声が聞こえたと連絡がはいりました」

ぎゃ~~~

 確かに、うるさかった。めちゃくちゃうるさかったです。

 窓を開けっぱなしにしていたので、ご近所迷惑になっていたのですね。。

 は~~。

 ここは前住んでいたような田舎ではない。

 隣近所が近い。

 あんなに騒いだらうるさいよ、そらそうだ。

 自分のうかつさ、不注意にしばし落ち込みました。

 保健士さんたちは、終始おだやかで、我が家のこども事情を詳しく聞かれ、「また電話します~」と帰られていきました。

 丸1日は落ち込みました。

 そして、子どもが騒ぎ出すとビクビクするようになりました。

 子どもって喜怒哀楽激しいですから、まぁ騒ぎます。

 その都度ビクビクしていたらこっちも精神が持ちません。

 あれから1週間以上たった現在は、どうなったかというと、もうビクビクしなくなりました。(笑)

 あまりにもうるさくなったら窓を閉める。

 それだけするようになりました。

 それだけのことが、今までの私はしていなかったということなんですが。反省です。

 また通報されるかも?っていう心配も手放して、気楽にやっていきます。

 また何かあったら、その時考えたら良いでしょう。

 幸い、最近は寒いので窓も閉める時間が増えましたよ。

 時の流れが助けてくれています。(笑)

 

 

 

 

 

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