やる気がでない日々が続いていましたが、英語学習だけはしていました。
単語帳覚えて、参考書読んで・・・なんてことはもちろんしていません。
こちとらやる気ゼロなんですから。
学習本に手が伸びるはずがありません。
気分の浮き沈み関係なく、英語学習が続けられた理由
何を使って英語学習していたかというと、Lingvistというアプリです。
AIで効率的な英単語学習 Lingvist(リングビスト) | 楽天の英語学習サービス Rakuten Super English
まず無料体験期間を試してみて、これなら継続して学習ができると思ったので、課金して1年契約をしました。
覚えていない英単語を記憶するためには、いったん忘れた後、思いだすという工程が必要です。
このアプリは、回答できなかった英単語の問題を良いタイミングで再出題されるので、効率的に記憶定着ができると思います。
また、英単語を単独で覚えさせるのではなく、文章の中で虫食い状態にして出題されるので、実は多読にも繋がっています。
そのほかにもリスニングやリーディング、発音練習もできます。
1か月1000円使わないで、これだけのことが学べるなんて、学習者にとってはありがたい限りです。
何よりこのLingvistが素晴らしい点は、学習を継続する習慣が作られるということです。
実際、私もLingvistを使った英語学習が習慣になっていたから、気分の浮き沈み関係なく、学習を継続できたんだと思います。
スマホですぐに学習が始められるのが習慣づけられた第一要因です。
Lingvistのアプリを起動したら、もうそれだけで習慣づけが始まります。
なぜなら、一度やり始めると、ちょっと嫌なことでも最後までやりたくなるのが人間の心理だからです。
Lingvistを始めたものの、ちょっとめんどくさいなと思ったとしても、最後までやりとげないと気持ち悪い、そんな気持ちになります。
英語を使って何がしたいか
英語はツールです。
私は専業主婦のアラフォーで学生ではないので、今更テストで良い点とりたいなんてことはありません。
では、なぜ英語学習を始めたかというと、英語圏で発信される情報を理解したいと思ったからです。
日本語で得られる情報は英語圏に比べると100分の1とか1000分の1とかと言われています。
知りたいことがあれば、日本語で調べるより英語で調べた方が圧倒的に情報量が違います。
もっと世界を知りたいと思ったので、英語学習Lingvistを始めました。
英語学習×好きなことで最強になる
英語学習と好きなことを掛け合わせると、学習が楽しくなります。
例えば、好きな外国人俳優のインタビューを読むとか、動画を見るとか。
私の場合、ハマったものが海外のゲーム動画でした。
「LIFE IS STRANGE」というゲームです。
こちら日本語版が現在出ていないので、言語も字幕も英語のみです。
リスニング、シャドーイングしながらこちらの動画を見ています。
わからない単語を字幕で見て、その都度調べながら進めています。
好きなモノを見ているので、こういった英語学習が全く苦じゃありません。
むしろどんどんやりたい!
いちいち英単語を調べるのがめんどくさいので、もっと英語覚えたい~!とますます学習意欲が増しました。
Z会プログラミング