泳げなかった私が泳ぐのが楽しくなった話。

 

 子供の頃から泳ぐことが苦手でした。

私が泳ぐのが嫌いになったきっかけ

 小学生にあがる前までは、泳ぐスタイルは犬かきで、それで楽しく水の中で遊んでいました。なので、水の中自体が嫌いというわけではありません。

 しかし、私を泳ぎ嫌いにした出来事が小学校で起こりました。

 初めての水泳の時間。

 先生が、「自由に泳ぎましょう」と言い、いつもどおり犬かきをしたら、先生が「ぷっ」と笑ったんです。

 周りの子たちはスイミングに通っているのか、犬かきではない泳ぎ方をしている子が多い中で、私は犬かきをしていたんです。

 私だけ犬かきしてるな〜と思いながら泳いでたところに、先生に笑われたことで、「私の泳ぎ方って格好悪いんだ」と思いました。

 もしかしたら、先生はバカにして笑ったわけではなかったのかもしれません。

 しかし、私はその笑いに傷つき、それ以来、泳ぐのが嫌いになりました。

泳げることは、生存率を上げる

 ただ、「泳げる人はいいなー」と常々思っていました。

 だって、泳げたら水の中で溺れる確率は、泳げない人に比べたら断然低いはず。

 スイスイ泳げる人に対して、強いあこがれがありました。

 社会人になって、スポーツクラブのスイミング教室にも通ったくらいです。

 だけど、そこで上達することはなく、相変わらず水泳に苦手意識を持ったままでした。

もっと泳ぎたい!そう思わせてくれた動画

 この夏、長男がスイミング教室のチラシを見て、「行ってみたい」と言い出しました。

 スイミング教室って高額だし、手始めに川へ泳ぎに行くことにしました。

 どうせ行くなら私も泳ぐ練習をしようと、ユーチューブで何かコツのようなものを教えてくれる動画はないかなと探しました。

 そこで出会ったのが「トモキンスイミング教室」さんの動画。

 こちらの動画では、良くない泳ぎ方と理想的な泳ぎ方を比較して教えてくれるので、とてもわかりやすいです。

 また、なぜその泳ぎ方が良いのかということを丁寧に理論だてて教えてくれます。

 動画で教わったことを意識して泳いでみると、泳ぎやすさが全然違う!

 「自分でも上達できるんだ!」という喜びを感じました。

 「もっと泳げるようになりたい!もっと泳ぐ練習がしたい!」と生まれて初めて思いました。

 思えば、今までは『泳ぐコツ』を教わったことがほとんどなかったように思います。

 授業で泳ぎ方を教わったことはなかったし、動画を見て初めて体の動かし方にどんな意味があるのかを知りました。

 大人になってから、『できなかったことができるようになる』体験って本当に嬉しい&楽しい。

 「もしかして25メートル泳げる日もくるかも」という希望がわきました。

 そして、もう一つ、こちらの動画は子どもに泳ぎ方を教えていて、これを見れば高いお金を払ってスイミング教室に行かなくても、親でも教えられそうな内容でした。

 私もこちらの動画にならって、『息つぎ』の仕方を練習しました。

 「私、ちゃんとした息つぎの仕方できてなかったんだ」と気付かされました。

 基礎は一番大事!

 こちらの動画にも助けられました。

泳ぐって楽しい!

 泳ぎ終わった後は、すぐに足が筋肉痛になりました。

 運動不足な私にとって、筋肉痛なんていつぶりだろう、と懐かしさでちょっと嬉しくなるくらい。

 まだまだ練習は必要ですが、上達できる手応えを感じました。

 こんな日がくるなんて。

 早くまた泳ぎたい!

 

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