お気に入りだけど、あと2年は読まないかなぁ〜というマンガがありまして。
子供の頃は、同じマンガを何回も何回も読みまくってました。
今思えば情熱的に読んでたなぁ。
大人になった今は、話の内容を忘れるまで間を開けないと、読み直しません。
とはいえ、お気に入りの漫画なので処分するのに二の足を踏む状態。
こんな風に、手放したいけど、また読みたくなるかもという場合、「図書館へ寄贈する」のも一つの手です。
図書館にあれば、読みたいときに借りたらいいだけです。
つまり図書館が自分の本棚と思えば良いのです。
私は転勤族なので、寄贈は実家のある図書館にしました。
実家なら帰省した際に図書館に寄れますし。
ただし図書館へ寄贈するにあたって注意点があります。
- 寄贈できる本は出版から5年以内のもの、など制約があります。必ず図書館へ確認すること。
- 寄贈した本が図書館へ置いてもらえるかは図書館が判断する。リサイクルに出される場合もある。
私の場合、出版から10年は経っていたのですが、マンガ本は例外扱いで年数は関係ありませんでした。
しかし、図書館からリサイクル市に出して、希望者に譲ることになる可能性もあると言われました。
寄贈にならなくても、自分が気に入ったマンガを誰かが気に入ってくれたら嬉しいので、お譲り本になっても良いと思い、図書館に託しました。
寄贈されたらラッキーくらいで。
図書館へマンガを託せて気持ちがスッキリしました。
実家に置いてきたマンガもよく吟味して寄贈しようと思います。
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