今年は、スイカが良くできる年なのか、丸まる大きいスイカをすでに3個頂きました。
またか~~と贅沢なため息をつきそうになりそうな場面かもしれませんが、私はとってもウエルカム!
ほとんど水分であるスイカは夏場の水分補給に最適!
テンション上がるスイカの食べ方
我が家は丸まる1つを一気に解体して、大きいボウルに適当にカットしたスイカを入れて冷蔵庫へゴー!

こうしておくと、いつでも食べたいときにひょいっとお口にポーン!
料理作るか~、の前にお口へポーン!
皿洗いするか~、の前にお口へポーン!
景気づけにさっぱりジューシーなスイカを頂いておりました。
キンキンに冷えたスイカの美味しいのなんのってー!
子どもたちの「おやつ早くちょうだい!」の声にも慌てなくてオッケー。
冷蔵庫にはいつでもスタンバイしているスイカがいますから。
そんなこんなで山盛りだったスイカも惜しまれるようにあっという間に無くなりました。
スイカはこう処分する。カットで水分カットー!
突然ですが、ゴミ処理で問題となっているものに「水分」があります。
水分を多く含むものをゴミに出すと、ゴミ処理場で水分を焼却することになります。
すると、燃焼効率が悪くなるため、たくさんエネルギーを使わなければなりません。
つまり、ゴミに水分があることで、焼却費用が高くついているということです。
この費用はどこから出ているかというと税金です。
自治体から「ゴミ捨ての前に生ごみの水分をもう一度切ってください」というお知らせを見たことがあるかもしれませんが、これはできるだけ余分な費用を抑えたいからなのです。
で、スイカといえばほぼ水分!
スイカは食べ終わっても、その皮は大きくてゴミがたくさん出てしまう。
捨てるその前に!
干して水分飛ばしちゃえ!
スイカの皮を小さくカットして水分もカット♡

今年初の試みで、よく日の当たる場所に干してみました。
ここはどこかというと・・・

車のフロントガラス前に置いてみました。
夏はやけどするくらい熱くなる場所です。
我が家のベランダより、車の方がよく日が当たるので実験してみました。
干してみた結果は、ちょっと腐ってましたが、皮の大きさは半分くらい小さくなってました。
下に段ボールを引いていたので、汁の臭いも車内に残らず、少し窓も開けていたのですが、虫もいませんでした。
ちなみに、日が少ししかささないベランダでは、皮は小さくなりますが、小さい虫はかなりきていました。
臭いも…ボンドのような臭いです。
ガンガンに日に当てて、なるべく早く水分飛ばすのが良いのでしょう。
日当たりが悪いと、水分が飛ぶスピードも遅く、腐るほうが早いようです。
その腐った姿と虫の多さに「ぎょえ~」という感じですが、スイカの皮がいなくなると虫たちもキレイに解散していました。
スイカ捨て方の挑戦は続く
スイカの皮を干す前に、もっと水分が多く含まれる実の部分を減らせばよかったなぁと反省しました。
この部分があることで、腐ったり臭ったりするわけで、もっと気持ちよく処分したいなぁと。
先日、メロンを食べた後に、シンクの汚れを取ろうと、残ったメロンの皮をゴリゴリ押し付けていたら、ほぼ皮の状態になりました。
そこからヒントを得、これはスイカでもいけるのではないかと思いまして。
もし、またスイカを頂くことがあったら、食べ終わった後の皮をシンクにゴリゴリ押し付けて、その水分を出せるだけ出してみようと思いました。
スイカまた我が家に来てくれないかな~~^^
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