キャンプへ行ってきました。

事前に持っていくものリストを作って、準備万端にしておいたつもりでしたが、キャンプしている中で「持って行けば良かった!」と思ったものが出てきました。
そんな【キャンプに持って行けば良かったもの】をメモしておきます。
キャンプに持って行けば良かったもの①ポイズンリムーバー
キャンプに持って行けば良かったもの一つ目は【ポイズンリムーバー】です。
屋外では虫がつきもの。
初夏の5月でしたが、蚊もアブもいました。
蚊やアブの出現は、夏真っ盛りだけかと思っていましたが、違いました。
アブは刺されると結構腫れます。
気が付かないうちに、息子のほっぺに虫さされの後ができてました。
頬に、針でついたような小さい穴から血が見えていました。
このまま何もせず放っておけば、大きく腫れてくるはず。
たまたま他のご家族が【ポイズンリムーバー】を持っていたので、お借りしました。
(1)蜂や毒虫に刺されても、あわてて動き廻ると体内への毒の拡散が早くなりますので、安静にして下さい。
(2)刺されてから2分以内にインセクトポイズンリムーバーで毒を吸引すると効果的です。
(3)傷口に応じてマウスピース(カップ)を差替えてご使用下さい。
(幼児の指のようなところへは、径の小さいカップをご使用下さい。)
(4)マウスピース(カップ)を傷口にあてピストンレバーを引き上げ、約60~90秒間そのままにしておきます。
(5)皮膚の表面はカップ内に吸引され、時間が経ったらピストンレバーを押し下げ、初めの位置に戻し吸引を終了して下さい。
(6)引き続きこの吸引を3分以上繰り返して毒液を抽出して下さい。
ポイズンリムーバーを使用したおかげだと思いますが、腫れも大きくならず、痛みやかゆみも無く過ごせていました。
一日中、外で過ごすキャンプなので、虫刺されの可能性も高まります。
長時間、屋外にいる場合は、ポイズンリムーバーを必ず持って行くようにします。
キャンプに持って行けば良かったもの②長靴
キャンプに持って行けばよかったもの二つ目は、【長靴】です。
泊まりのキャンプだと、翌朝の朝、露が降りていることを想定しなければいけません。
朝露対策をしておく必要があります。
外に出しておいた道具や、靴などはテント内に入れておきます。
屋根の下に置いておかないと、翌朝の朝露にあたってビショビショになってしまうからです。
そこまでは対策していたのですが、朝露がある中、動き回ることを想定していませんでした。
今回、テントを張った場所からトイレまでかなり距離がありました。
ですので、朝、トイレに向かって歩いて到着した頃には靴も靴下もビチョビチョになってしまいました。
この後、一日過ごすのに、ビチョビチョの靴って最悪です。
長靴があれば、朝露が乾いた頃に、靴に履き替えることができます。
もし長靴がかさばるようであれば、朝露が乾くまではサンダルでも良いと思います。
足の濡れ具合が気になったら、タオルで拭いたらいいだけですから。
キャンプに持って行けばよかったもの【まとめ】
キャンプへは、できるだけモノを少なくしていきたいです。
しかし、今回の【ポイズンリムーバー】も【長靴】も、キャンプを快適にするというより、不快な気持ちにならないための必須アイテムです。
上記に書いたモノ以外で、私に必須なものは【体力】です^^;
キャンプから帰ってきて、自宅の布団で寝れる幸せ。
幸せのあまり、12時間くらい寝ました。
キャンプ慣れして、もっと体力つけたいと思います。
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