2歳3か月でトイレトレーニングがアップデート!

 我が家の次男(2歳3か月)、普段は布おむつで過ごしています。

 身長が85センチになり、持っているおむつカバー(80サイズ)が悲鳴を上げだしました。

 付けても付けても、カバーが外れる事態。

 マジックテープの力が弱くなったのもあって、すぐに取れてしまいます。

 それに、おしっこの量も増えたのか、おむつカバーまで濡れることも増えました。

 おむつカバーは必ず洗濯ネットに入れて洗うのですが、それでも破れがでてきてボロボロになり、ツギハギだらけ。

 これは、もう限界だ・・・!

 ということで、新しいおむつカバーを購入しました。

布おむつカバーをアップデート!

 今より大きい、90サイズを2つ購入しました。

 オーガニックコットンなのも嬉しい大事なポイントです。

 大きさに余裕があるので、おむつカバーが外れることもなく、しょっちゅう付け直す必要がなくなりストレスフリーです。

 今までは、おしっこをしたら、はた目からすぐにわかるくらいにお股が重そうになっていたのが、新しいおむつカバーは余裕で受け止めてくれています。

オマル初成功!

 新しい布おむつカバーのおかげで、だいぶ快適な布おむつライフを送っていたのですが、オマルにもたま~に挑戦しておりました。

 しかし、次男はオマルに座ることを拒否し続けていました。

 座らせようとすると、暴れてすぐに逃げ出します。

 この話を友人にすると、『上の子にオマルのお手本を見せてもらったら、すんなり座るようになった』と教えてもらい、実行してみました。

 上の子にお手本をお願いすると、丁寧に教えてくれました。

「まずは~、ズボン脱いで~、パンツも脱いで~、こうまたがる!」

「そんで~、おしっこをジャーとだす!」

 本当に出してくれたら、よくわかるはず!お願いします!と頼みましたが、緊張したのか、上の子はオマルでおしっこは出ませんでした。

 しかし!!!

 この姿を見ていた下の子は、すぐにオマルにまたがりました!

 すごい!あんなに拒んでいたのに・・・!

 例えるなら、実演販売で購入意欲が増すお客さん状態!

 ボクもちょっと座ってみたいという気持ちになったようです!

 このときは、またがるだけでしたが、それでも大きな一歩でした。

 さらにしかし!!!

 しばらくして、おむつなし状態でうろうろしていた下の子が、「ちっ」と言ったかと思うと、(「ちっ」はおしっこの意味です)

 みずからオマルでおしっこをしました~~~!!!

 居合わせた上の子と大喜び!

 大興奮の母!

 なんという急成長! 

 うれしい~!めっちゃ楽~♪

 その日以来、毎回オマルでするようになりました!

 ただし、おむつをつけていると、おむつにします。まだそこまでの切り替えはできていませんが、それでも素晴らしい!

 今まで、布おむつが汚れるたび、ごしごし洗ってましたが、それが一気に激減しました。

 そこまで苦痛でもなかったけれど、オマルで用を足すようになると、各段に楽です。

 オマルなら、トイレに捨てて軽く水でゆすいでおしまい!

 こうやってちょっとずつ手が離れていくんですね~。

トイレトレーニングにおススメの絵本

 ちなみに、上の子の場合は、お手本を見せてくれる相手がいませんでした。

 では、どうやってオマルへ導いたかというと、こちらの絵本がとても役立ちました! 

 この絵本は、失敗しながらもオマルに挑戦する男の子のお話になっています。

内容はこちらの動画で見られます。

 絵を見ることで、オマルの使い方のイメージがつかめます。

 まだ言葉がつたない幼児に、言葉で説明するのは難しいです。

 しかし、絵を使うとわかりやすく伝わるので、おススメです。

 

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