「〜べき」をやめる。___『小さな天才の育て方・育ち方』を読んでの実践編!

 『小さな天才の育て方・育ち方』を読み終えて、なんだか気持ちが軽くなった私は、「子どもに干渉しない」ことを実践してみました。

この一冊で子育てが一気に楽になりました。___『小さな天才の育て方・育ち方 小・中・高に通わず大学へ行った話』/吉田晃子・星山海琳

 

 「干渉しない」を実践してみた結果、今日は子どもと過ごすの楽しかったなぁ〜。

 子ども達が遊びで夢中になっている間、私も自分の遊び(読書や書き物)に夢中になれて、ご飯作りは、無農薬野菜と無添加お肉や無添加納豆でパパッと。(無農薬野菜は、洗う手間が一瞬、無添加お肉は焼くだけで美味、納豆は出すだけで喜ばれる)

 無農薬や無添加は食材費はかかるけど、美味な上、時短と安心とラクチンのオプション付きだから、断然お得、良い!

 素材が美味だと、大して調理しなくても美味しい。そのおかげで、私の遊ぶ時間がもっと増えた♪

今日は実験的に「こうあるべき」をやめてみた。

「おもちゃ片付けて。」

「遊ぶのやめて、おふろ入って。」

「20時半だから寝るよ。」

 いつもの言葉、子どもに指示を出してしまう言葉を今日は言わないでみた。

 その結果、全く片付いてないカオスな部屋な現在です。

こちらがそのカオスな部屋になります。

 おもちゃを片付けないことが、私の超イライラ案件!

 なのに、こんな部屋の中にいても、今は不思議と気持ちが穏やかな私です。

 夜、遊びに夢中で、一緒にお風呂に入る夫を待たせてる。

 夫もイライラしだしてる。

 もう一人で入れば?で、一人で入りに行った夫に、キャッキャ♪と慌ててついていった子ども達。

 お風呂あがりの次男とボール遊び。布団ひきたいけど、あまりのはしゃぎっぷりに、私も楽しくなってしまう。

 21:30になっても子どもらの遊びの熱量が下がらない。ほっとこ、寝たいときに寝るでしょ、と私も好きなことやって。

 やっと布団にきた子どもらと窓の外の雷を見ながら、おしゃべり。

 急に静かになって寝た。もっと喋りたかったな〜。

 私の時間も堪能できた上に、いつもより子どもとの関わりが多かった

 お互いに満足してたら、お互いを尊重しあえる心の余裕が生まれるね。

 干渉しないってなんて楽!こんなに穏やかに子どもと向き合えるなんて。

 子どもの笑顔いっぱい見た!楽しかった!^^

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