冬のおやつの定番、干し芋。
子どもが生まれてから、干し芋を食べるようになりました。
それまでは存在すらも知らなかったかも・・・。
夫も今まで食べたことがなかったそうで。
でも、今ではすっかり我が家の定番おやつになっています。
子どもには添加物の入っていない食べ物を出したいので、自然とこういう食べ物がラインナップに上がります。
干し芋は見かけるたびに買っています。
5~6枚入って、一袋400円くらいです。
干し芋を作ってみよう
買って食べるのもいいけれど、家で作れるならやってみよう!
ということで、干し芋作りにチャレンジしました。
①サツマイモを蒸す。
②日にあてて干す。
以上、この2ステップで出来上がりです。
蒸したらザルに並べます。

サツマイモから水分が出て、ザルが濡れるので、濡れていない場所へサツマイモをちょいちょい移動させていました。

サツマイモを干しだして5日後には固くなって、しっかり干し芋になっていました。
このところ曇りが多かったので5日かかりましたが、天気が良ければもっと早く出来上がったのかも。
日に当たる場所が室内だったので、ほとんど室内で干していましたが、問題なくできました。
日が当たる場所へ移動させたり、干し芋が乾燥しやすいかもと裏返したりして、ちょこちょこお世話するのも楽しかったです。
手作りのものって愛着がわきます。干し芋が愛おしい。

この量で購入すると二袋分くらいです。
計800円分か~。と思うと、断然手作りの方がお財布に優しいですね。
干し芋は焼くとさらに甘くなる
我が家の干し芋の食べ方は、グリルやストーブであぶり焼きしてから食べています。
この方が、特別感がでて、子どもも喜びます。
干し芋を焼くと味も甘くなります。
さらにバターをのせてリッチに食べても良いですよ。
私にはバターはリッチすぎたので、素朴に焼くだけが好みでしたけど。
今年は干し芋作りに精を出そうと思います。
ラブ♡干し芋
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